全国送料無料 / 法人・団体向け中古パソコン専門店

PCスマイル

「WPS Office 2」をわかりやすく解説 | 中古パソコン専門店PCスマイル

「WPS Office 2」をわかりやすく解説 | 中古パソコン専門店PCスマイル

今回はWPSについて徹底解説します。パソコンを購入される方の中には、WordやExcelを使って作業をしたいという方が多くいらっしゃいます。
ただこれらのソフトを使用するためには、パソコンの料金とは別にソフトを提供しているMicrosoft Officeのライセンス料を支払わなければなりません。このライセンス料の支払いが負担になってしまう個人や法人の方は少なくありません。

しかし、このMicrosoft Officeにとって代わるWPS Officeをご存知でしょうか?Microsoft社公認のWPSなら、より安い料金でWordやExcelと同等機能のサービスを使用することができるんです!

今回の記事ではWPS Officeについて初心者の方向けに徹底解説します!

「WPS Office」とは

WPS Officeとは、キングソフト社が提供しているMicrosoft office互換ソフトです。
文書作成の「Writer」、プレゼンテーションの「Presentation」、表計算の「Spreadsheets」という3つのソフトで構成されております。

Microsoft Officeに類似したユーザーインタフェースと操作性、高い互換性が備えられており、マイクロソフト社公認のソフトです。単なるコピー品ではなく、使用頻度が少ない機能を省略し、代わりにオリジナル要素のアシスタント機能が付随されています。その操作性の高さから、世界中で利用されており、そのユーザー数はなんと10億人以上です。

「WPS Office」の特徴

1.多彩な機能

WPS Officeには、文書作成のためのWPS Writer、プレゼンテーション作成のためのWPS Presentation、表計算のためのWPS Spredsheetsを中心とした機能が含まれており、Microsoft Officeと同様の操作が可能です。

WPS Writerは、文書作成に適しており、Wordの互換ソフトです。
論文や契約書といった一般的な文書の作成はもちろん、ハガキやチラシなどを作成することもできます。さらにWordと同じように、図表やグラフの挿入、縦書き・横書きの選択、目次やページ番号の挿入といった便利な機能ももちろん使用することができます。




WPS Presentationは、店頭POPやポスター、打ち合わせ資料の作成など、グラフィカルなファイル作成に適しており、PowerPointの互換ソフトです。
表やグラフ、図などをふんだんに利用したスライド資料を作成できるだけでなく、スライドの縦表示や動画の挿入といった機能も搭載しています。

一方、資料のレイアウトやアニメーション効果についてはPower Pointほど多くの種類を搭載していないため、デザインやアニメーションにこだわりがない方にはWPS Presentationがおすすめです。


WPS Spreadsheetsは、表計算や集計、データに基づいたグラフ作成に適しており、Excelの互換ソフトです。
データ管理にも適しているため、住所録や家計簿としてもお使いいただけます。一部の複雑な関数やマクロなどは使用することができないものの、基本的な表計算やグラフ作成、ピポットテーブルも使用することができます。

そのため複雑な計算や大量のデータを扱いたいということでなければ、Excelと同じように問題なく使用することができます。

いずれのソフトウェアも、操作性や表示形式をMicrosoft Office 2003および2010に最大限近づけており、マイクロソフトOffice製品をお使いになったことがある方にも違和感なくお使いいただける高い互換性を持っています。

また、Microsoft Officeなど、別のオフィスソフトで作成された文書を編集することができます。なので、他のユーザーがMicrosoft Officeを利用していたとしてもファイルのやり取りなど問題なく行うことができます。

2.軽量

WPS Officeは、Microsoft Officeよりも軽量であり、パソコンに負担の少ないソフトです。

先に述べたようにWPS OfficeではMicrosoft Officeに搭載されている機能のうち、使用頻度の低い機能が搭載されていません。

その分、動作がMicrosoft Officeよりも速くなるため、サクサク快適に作業したい方や、Microsoft Officeの複雑な機能は普段使わない方におすすめです。

3.フォントが充実している

マイクロソフトOfficeと同等の日本語フォント11書体(29種類)が収録されています。
フォントの詳細はこちら

4.マルチデバイス対応

WPS OfficeはWindowsパソコンのみならず、iOSやAndroid問わずスマホやタブレットでも利用が可能です。

そのため例えば、会社でWPS Officeを用いた作業を会社以外のパソコンやスマホから作業するといった使い方も可能です。

こんな方にWPSがおすすめ!

ここまで、WPSの機能面について解説してきましたが、まとめると以下の目的・用途で使用される方にはWPSがおすすめです。

  • できるだけ安い値段でMicrosoft Officeと同等のサービスを使用したい方
  • 信頼と実績があるオフィスソフトを使いたい方
  • 慣れ親しんだWordを低価格で使用したい方
  • 議事録や契約書、はがきなど基本的な資料作成をしたい方(特殊なフォントなどこだわりがない方)
  • プレゼン資料やポスター、POPなどを作成したい方
  • 基本的な表計算(高度な検索関数やデータクリーニングは使用せず)やグラフ作成をしたい方
  • 高度で複雑な機能よりサクサク快適な動作を重視する方
  • 一つのデバイスだけでなく、複数のデバイスから閲覧・作業したい方

WPSの危険性

WPS Officeについて興味があるけど本当に安全なのかといった心配をされる方もいらっしゃるでしょう。

確かにWPSは元々アメリカや日本ではなく、中国で製造されていることからセキュリティ面に不安があるのではないかといった声も聞かれます。

しかし、WPS Officeは単なるMicrosoft Officeのコピー品ではなく、世界中で10億人以上に使用されているMicrosoft社公式の互換ソフトです。
また日本で販売されているWPS Officeは、日本の会社が販売しているため、安心して利用することができます。

まとめ

WPS Office 2は、WordやExcelなど主要機能を網羅しつつ、低コストで手軽に導入できるオフィスソフトです。
Microsoft Officeとの互換性も一定程度確保されており、日常的な文書作成や表計算、プレゼン作成に十分対応可能です。特に、コスト重視や軽量性を求める個人・小規模ビジネスユーザーには選択肢として有力と言えます。
ただし、細かい互換性や高度な機能にこだわる場合は注意が必要です。導入にあたっては、自身の利用環境や目的に照らして判断することが重要です。